バシャールが言っているように、アセンションは誰にでも起こるわけではありません。それを選んだ人にのみ、アセンションは起こる事ができます。つまり、どんなにスピの世界に興味を持ったとしても、どんなにアセンションについて調べあげたりしたとしても、それを実際に選ぶかどうかはまた別問題となります。
バシャールの図書館のたとえ話で説明すると、次のようになります。色んなジャンルの本が図書館に並んでいます。ホラーやサスペンス、精神世界やHow toものまで様々です。でも、図書館でページをペラペラめくって拾い読みをするくらいだったら、貴方の現実に取り込まれる事はありません。つまり、貴方が本を借りて家で熟読しない限りは貴方の世界に浸透する事はないのです。
ですから覚醒する人生を選びたいのであれば、自分の人生に覚醒を取り込む事です。覚醒した自分になった積りで生活してみます。偽った自分や社交辞令は手放し、どんな事にも心に光と愛を持って（思いやり）対応し、どんな事にも”ありのままの貴方”でい続けます。行動と言動のすべてが覚醒の道を選んでいれば、貴方は確実に覚醒へ進んでゆくでしょう。