バシャール:魔法をかける | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

インドやネパールで使われている『ナマステ』は、”こんにちは”の挨拶の意味で使われていますが、実際にはもっと深い意味が込められています。ナマステは、『私の心に宿る神聖な光は、貴方の心に宿る神聖な光を認識しています』、という尊敬と感謝の念を表す言葉なのです。

 

古代ササニ語で『ナマステ』と似たフレーズがあります。それは『イリエカールデル・デ・デマシャールナ』、”私の魂の光は貴方の魂の光を映し出しています。貴方の魂の光は私を映し出しています。”という意味のフレーズです。つまり、貴方の愛を私が貴方に反映させて見せ、私の愛を貴方が反映して見せてくれています、という尊敬の意が込められているのです。

 

古代では、言葉に”魔力”が住んでいると認識されていました。つまり言霊を意味しています。ですから”書き言葉”の発祥は”魔術”から誕生しているのだとバシャールは話しています。だからこそ言葉のつづりを英語でスペリング(spelling)と書かれるというわけなのです(魔法をかけるという意味があります)。