バシャール:本当の自分 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

心が痛む事にわざわざフォーカスするのは、自分をサンドバックのようにボコボコ状態にしていることと同じです。反省も度がすぎるとサンドバック化してゆきます。自分をジャッジして、これでもかこれでもかと叩きのめしてしまっています。

 

自分のサンドバック化が慢性化すると、人と関わり合いが持てずらくなってゆきます。人の”目”が気になって会うのが嫌になってくるようになります。対人恐怖症はまさに貴方自身がサンドバック状態です。でもサンドバックを叩いているのは、貴方本人であって周囲の人ではありません。つまり、たとえ周囲がヤンヤヤンヤと貴方に文句を言ってきたとしても、貴方が納得しなければスルーする選択があるのです。でもそれを選択せずに彼らの文句を受け止めて背負う選択をすると、”そうですね、では自分を成敗します”と言って自分をジャッジでボコボコにしてしまうというわけなのです。

 

なぜ自分をジャッジしてしまうのでしょうか。なぜ自分をボコボコにするのでしょう。それは、自分を愛しきれていないからです。本来の貴方をまだ掴んでいない事にあります。本当の”ありのままの貴方”を掴んでいたら、自分を大切にします、愛することができます、信頼する事ができます。自分は幸せでいいんだ!と強く思えますし、周囲の意見に振り回される事もなくなるのです。