ギザのスフィンクスの足元にはチャンバーに続く道があり、そこから地下に続く『図書館』へ行く道があるとバシャールは話しています。この場所に関して以前からずっと噂があったのですが、入り口がどこにあるのかがイマイチ分かっていなかったと話します。しかしこの『図書館』は、ある団体によって既に発見されており、アトランティス文明に関する本が沢山発見されたとの事です。しかし一般に公表される事はなく封印されたままだと話しています。またエメラルド・タブレットに関しても、一部のタブレットは封印されたままであるとバシャールは話しています。
アトランティス文明時代の本やアーティファクトは、アレクサンドリア王によって沢山破壊され、封印されています。その事に関しても、この『図書館』で発見する事ができるでしょうと、話しています。いずれにせよ、ここの場所が明らかにされるのはもう少し後の事になるかもしれません。
またこのアトランティス文明の記述には、高次的存在のサポートに関していくつか出てくる箇所があります。しかし、最初は何のことなのか分からないかもしれませんが、読み重ねていくにつれ、この特別な存在が地球外生命体だったという事に初めて気がつくようになるでしょう。なぜならば、当時の人たちは高次的存在を『神』として崇めていたので、様々な高次的存在を『神』の存在として記述されているからです。