バシャール:二つの世界を生きる | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

沢山の人たちが三角形の宇宙船を目撃していますが、バシャールはまだ一度も地球の大地に降り立った事はありません。つまり私達の住む並行世界においては、まだ”ない”という事を意味しています。しかしダリルがバシャールをチャネリングし始めた間も無く頃、地上へ降り立つ機会が2度ほどあったとバシャールは話しています。彼らの強い面会の要望に応え、船が降り立つ日程と時間と場所を伝えたのでした。しかしバシャールの船がいよいよ地上へ降り立とうとするやいなや、彼らは一目散に逃げてしまったのです。しかも、2回とも同じ状況であったと話しています。

 

この事をきっかけに、私達人間には『下準備』が必要であることをバシャール達は学んだのです。バシャールや他の高次的存在は、想定外の出来事を活用して私達の意識レベルを測っています。その一番わかりやすい例が、”フェニックスの光”事件というわけなのです。その他には夢の世界、つまり次元の狭間で面会し、どれだけの情報を受信する事ができるのか、どんな情報が私達の意識内に止まる事ができるのかを観測しています。

 

ふとしたきっかけに、夢の概要を思い出す事があります。夢の世界も”今ここ”の世界と同じように強烈な体験ができる世界です。ですから貴方の波動が高まれば高まるほど、貴方の意識に止まる情報の”質”も向上してゆく事を意味しています。だから夢でも現実の世界と同じように、夢の記憶を思い出す事ができるというわけなのです。