バシャール:高次元では | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

私達の世界での分子の科学構造は、六角形『亀の甲』と呼ばれるカタチで表現されています。ではササニ文明ではどのような構造で表現されているのでしょうか?バシャールは次のように説明しています。

 

我々の世界での分子の化学構造は、地球上で見られる構造となんら変わりはありません。ただ、我々の世界ではもっと高い波動域にアクセスするので、科学構造もそのように高い波動域に及ぶような形態をしているのだと、バシャールは話しています。もっとシンプルに説明すると、分子の科学構造は貴方達の世界にある『ハイパーキューブ』のようなもので、構造の一部が高次元に存在しているのです。ですから貴方達の住む世界で見える科学構造は、高次元では違った”形状”をしているというわけなのです。

 

貴方達もまた、ハイパーキューブや分子の科学構造と同じように他の次元に存在している事を知ってくださいと、バシャールは話します。これを、”多次元的存在”と呼んでいます。現在貴方達は『高次元の自分』を現在の波動域へチャネリングで下ろしていますが、いずれは『高次元の自分そのもの』へと変化してゆくようになるでしょう。