バシャール:切り口と受け口 | the PLANET from NEBULA

the PLANET from NEBULA

〜スターシード達へ〜

幽体離脱を体験してみたいけど、怖くてそれができないという人がいます。何かネガティブな存在に乗っ取られてしまうんではないだろうか、戻ってこれなくなるんではないだろうか、または恐ろしい体験をするんではなかろうかと考えてしまいます。波動に敏感な人は波動が変わる瞬間、または”変わりそうな”瞬間が分かるので、その瞬間に恐怖が呼び起こされてしまうというわけなのです。

 

ここで幽体離脱を例にちょっと考えてみましょうと、バシャールは話し始めます。この体験にもコインの裏と表、ネガティブかポジティブの可能性を含んでいます。そのどちらの体験を選ぶかは貴方次第です。幽体離脱にワクワクするけど恐怖があってできない。これでは望みに大きな蓋がついてしまって、体験したい体験をする事ができません。または体験できたとしても、『やっぱりな』という結果を招いてゆきます。つまり、最初から”決めつけて”いる人には、貴方が提示するその『切り口』からしか波動がやって来る事はできないのです。貴方が波動の『受け口』を設置しています。その設置された『受け口』が怖い体験側に設定されていとしたら、当然そちら側の体験をするしかありません。ですから、幽体離脱に対する想い(信念)をもっとポジティブな想い(信念)に変えてゆく必要があるというわけなのです。