バシャール:おとぎ話しの世界 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

次元を直線的に捉えて説明するとしたら、私たちの物質界は一番”底辺”に位置しています。その上に毎晩私たちが訪れる『夢の世界』があります。そしてその波動域に『物質界のテンプレート界』が存在しているのです。物質界のテンプレート界』は私たちが住む物質界の全ての”プロトタイプ/原型”が存在している世界です。この世界はある意味『駅のプラットフォーム』のようで、ここからバシャールのいる次元や他の銀河へ移動することができるのです。

 

地球が誕生してから何度も私たちには『覚醒』のチャンス(次元シフトのチャンス)が訪れたことがあったとバシャールは話していますが、”今ここ”の私たちが到達できた”波動域”にまで到達できた文明は、私たち以外他にいません。もちろん一部の先住民達には『覚醒』して次元へシフトをしていった存在もいます。

 

ササニ文明が存在する次元を直線的に例えるとしたら、私たちの『夢の世界』が存在する次元にちょうど存在していることになるのだと、バシャールは説明しています。ですからバシャールが住む世界は『おとぎ話』を地でいく世界であり、夢物語だと捉える世界観がバシャールの住む世界なのだと話しています。