バシャール:自分の要素 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

”今ここ”にのみ集結する、世の中を象る”もと”となるエネルギー、つまり地球が太陽を360日かけて周るエネルギーもしかり、太陽が決まった時間に昇るエネルギーもしかり、季節が巡るだとか生命のサイクルだとか、こういった”もと”となる”ソース”となるエネルギーを個人的な希に対して使う事が許されています。しかし我々は、この途方も無い大きなソースエネルギーをなかなか活用しきれていません。自分にはふさわしく無いだとか、出来るわけがないだとか言って、自分を引っ込めてしまいます。

 

しかし、これは引っ込めているように見えて実際には自分だけを”特別視”しているに過ぎない事を知ってくださいとバシャールは話しています。つまり、地球だろうが蝶々だろうが、土だろうとヒトやイヌや植物だろうと、中に流れるエネルギーはみな一緒なのです。ヒトだから土に流れるエネルギーよりは、上に決まっているだろうという事ではありません。皆同じクオリティのエネルギーが流れているのです。でも、土と違って私達には意識があるじゃないか、と言う人もいるかもしれませんが、土やミネラルにもちゃんと”意識”があります。ただ私達の観点では理解ができないだけで、彼らも同様に”生きて”います。

 

私達は、目で見えて触って感じれる”物体”をコントロールする事に長けていますが、心の中や意識のベクトル方向といった、掴み所のない”波動”のコントロールに非常に不慣れです。しかしただ単に経験が少ないだけであって、今後どんどん上達してゆくでしょうと、バシャールは話しています。なぜかと言うと、もともと貴方の肌の一部であった要素を自分に戻してあげるからなのです。