ジャンプ | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

並行世界を大きくジャンプする一つの体験に、デジャブがあります。デジャブは、過去や未来が同時に存在しているからこそ起こり得る現象で、”今ここ”に存在する並行世界から、全く異なる世界にジャンプした時に起こる現象なのだと、バシャールは話しています。例えばバシャールは映画のフィルムを使ってこう話しています。デジャブとは、フィルムのコマを2-3個スキップするというよりも、全く違う映画のフィルムに移動する、そんな”大きな”ジャンプを意味しているのです。

 

この大きなジャンプを”意識”だけで行っている人たち、すなわち体はそのまま残している状態が、いわゆる”精神疾患”を患う”一部”の人たちであると、バシャールは話しています。もちろん全員がそうだという事ではありません。ただ、体は残したまま並行世界を移動しているので、”完全版”の自分と分離された、心と体がちぐはぐな精神状態を表しています。

 

また彼らは、私たちの総合意識体が体験している世界観と”異なる”世界観を体験している事もあって、一般社会で理解されにくい現象でもあります。いずれにせよ、並行世界を大きくジャンプするには、心も体も”統合的に”ジャンプする事が肝心です。そして物質界にいる限り、体がある限り、心と体は”ニコイチ”で統合されている状態こそが、一番ベストな状態というわけなのです。