バシャール:波動の通り道 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

マッサージやセラピーやヒーリング等の施術を施す際、霊的存在に憑依されたりすることがあると言われますが、それは本当なのでしょうか、という質問に対してバシャールは次のように答えています。それも自分に出す”許可証”の一つです。そしてここで理解して欲しいことは、どんな事でも”想像”できる事は必ずどこかの並行世界に存在しているという事です。ですから、こういう世界を選択する人は、こういった体験をするだろうし、そうではない世界を選ぶ人には何の影響もありません。つまり図書館で読みたくもない、知りたくもない、まして苦手なジャンルの本をわざわざ貸りて家で熟読するのか、または手にはとるけどパッと戸棚に戻すのか、そのどちらを選ぶにしても貴方次第なのです。ですから、そういった現実を体験したくないのであれば、フォーカスしない事、相手にしない事が一番というわけなのです。*つまり本を借りてきて、家で熟読して自分の波動に取り込んだりしない事。

 

ポジティブだろうとネガティブだろうと何かに焦点を当てる事とは、フォーカスする対象とつなぐ”架け橋”を構築する事を意味しています。しかしせっかく波動の通り道を作るのであれば、ポジティブな波動が通る道を作りたいと誰もが願います。それを意図的にするには、フォーカスするベクトル方向をモニターする事なのです。すなわち、心も動きを観察してうく事が大切となります。

 

また、フォーカスする対象に不愉快な気分が沸き起こるのであれば、ちょっとでもマシな気持ちになる対象を見つけてそっちにフォーカスするなり、なるべく不愉快な気持ちを起こさせないで心穏やかに過ごすようにします。そうすると、ネガティブ側のタービンはフォーカスされる事がないので、どんどんスピードがスローダウンし、終いには全く動かなくなってゆきます。そしてその代わり、ポジティブ側のタービンがいよいよパワフルになり、貴方は何もせずに楽々と突き進でゆけるようになるというわけなのです。