バシャール:ワクワクの波紋 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

”全て”はコインの裏/表のように、二つで”一つ”が構成されている事を理解してゆきましょうと、バシャールは話しています。その二極性を踏まえて考えてみると、貴方のワクワクも同じように、二極のうちの片方側を表している事が理解できます。すなわち貴方がワクワクを”あげる側”であれば、”もらう側”も存在している事を意味しているのです。でなければ、決してワクワクが起こる事はあり得ません。

 

例えば、歌を唄う事にワクワクしているとしたら、必ず貴方の歌を聞く事にワクワクする”受け取り側”が存在しています。しかし恐怖心が優ってしまい、なかなかワクワクを実行に移せないとしたら、”受け取り側”はずっと待機する事になります(*実際には無限に受け取れる波動は存在していますが、ここでは理解を深めるために”待機中”と説明)。つまり、コインの裏/表が成立しないので、”穴”が開いたままの状態で”統合波動”の繋がりが、次に繋がってゆきません。次に繋がらないという意味は、たとえば湖に投石して波紋が生じてゆくように、ワクワクの最高潮のポジティブ波動が地球を一周回って戻ってくるという”流れ”が起こらない、という事態を意味しているのです。

 

貴方が出せる最も質の高い波動は、ワクワクです。貴方のワクワクは、貴方に表現されるのを待っているのです。4次元密度の統合的世界は、皆のワクワクで繋がる世界を意味しているのです。このワクワクの波紋が一つの大きな波となって、私達の望む世界が形成されてゆくというわけなのです。