バシャール:観点 | the PLANET from NEBULA

the PLANET from NEBULA

〜スターシード達へ〜

この無限に続く宇宙には、様々な形態の生命体が存在しています。彼らは私達と同様、もともと魂の存在であり、天界の住人でもあります。そして私達と同様に、様々な体験をしにやってきているのです。彼らの多くは、いずれ死を体験してゆく事になりますが、”死”をデッドエンドや行き止まりと捉える文化は地球独特のカルチャーとなっています。ちなみにササニ人の”死”は、パッと感光の如く消えて魂の世界へ移行する事が出来るのだとバシャールは話しています。何故ならば、波動がそれだけ高いぶん、波動の”ギャップ”が少ない事にあるのです。*バシャールの住む波動域と天界との波動差が少ないという意

 

それぞれ住む地域によって”アバター(体)”を通して様々な体験をする事になります。アバターとは、自分の分身となるキャラクターとなる事を意味しています。例えば地球はヒューマノイド圏内という事で、妖精やフェアリーも人型をしているのはそのためなのです。またバシャールが住む圏内もヒューマノイド圏内ではありますが、私達が認識するヒューマノイド型(宇宙人型)のアバターを使っているので、もしも貴方がササニ人として輪廻転生する場合も、ちょっとフラっと惑星エササニに立ち寄った場合でも、バシャールのような姿のアバターで物事を体験する事になるというわけなのです。

 

このように、”体”は魂の器であって乗り物のようなものなのです。魂の乗り物である貴方の体は、非物質界のフォースによってバランス良く動く事ができます。細胞の一つ一つに、髪の毛一本一本にも、この非物質界のフォース=”無条件の愛”が流れているのです。そして、この愛の流れを塞き止める事ができる存在はただ一つ、貴方だけというわけなのです。

 

私達人間の最大の恐怖は、”死”だと言われています。つまり孤独になる事、行き止まりが恐怖なわけです。この部分の恐怖を拭い去る事、そして無限なる宇宙には決して”死”は有り得ない事、ただただ存在する事だけが”存在”し続ける世界である事を理解できるようになると、死という観点を違った目で捉える事ができるようになるでしょうと、バシャールは話しています。