バシャール:本当の帰る家 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

大半の人達にとって物質界という”現実”の世界こそが、メインの世界であると考えていますが、それは大きな間違いであるとバシャールは話しています。貴方はもともと非物質界の存在であって、物質界の存在ではない事を今一度理解してゆきましょうと、バシャールは話しています。つまり地球に誕生する以前の貴方は、非物質界の”魂”の存在であった事を意味しています。そして非物質界の住人である貴方は、あらかじめ自分でデザインした”配役”を地球という舞台に降り立って熱演しているというわけなのです。

 

自分はもともと非物質界の存在である事、この部分をきちんと認識できないと、地球上(物質界)で起こる様々な出来事や学びに対して、意味を持たせる事ができなくなってしまいます。よって感謝の気持が湧くどころか誰かの”せい”にして自分自身を守ろうとするようになるので、せっかく得た”気づき”を活用する事はありません。という事は、貴方の波動に新たなエッセンスがアップデートされるまで、ずっとずっと繰り返し同じ事が引き寄せられてゆく事をいみしています。また私たちが持つ共通の”クオリティー”である”永遠の命”とは、ゴールのない道のりをずっとずっと上り詰めてゆく事を意味しています。これを”長い”と捉えるか、または”ワクワクする!”と捉えるかは”今ここ”の貴方が置かれた状況に満足しているか否かで判断する事が出来るのです。

 

人生は本当に短いのです。そして宇宙には決して”NO”の波動が存在していないように、地球の誰もが必ず迎える”死”も存在していません。永遠の命を認識する非物質界の視点から言うと、地球での人生はまるで”雷のイナズマ”のようにわずかな一瞬です。この一瞬の光をぐーーーーんと伸ばした世界が、物質界というわけなのです。