バシャール:超ウルトラメガ級 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

被害者意識や自己批判など、誰もが多少なりとも経験した事があるかも知れませんが、バシャール曰く、私達の多くはこういったネガティブ意識をずっと手放す事なく持ち歩き、挙げ句の果てには自己防衛として大いに活用する人達がいます。しかし自己防衛と言っても、自分の在り方を”正当化”させる”いいわけ”が欲しいのであって、彼らの求める本当の”目的”は自分自信を認めてもらいたい、という強い”要求”がある事にあるのだとバシャールは話しているのです。

 

では、”認めてもらいたい”という要求はなぜ起こるのでしょうか。ササニ古代言語で”シバイ”といいう言葉がありますが、これは誰が何と言おうと自分の思う道を進む、という気持ちの表れを”宣言した言葉”であると説明しています。つまり貴方と同じ波動域にいない限り、誰も貴方を理解する事が出来ないように、どこの宇宙に行こうとどこの次元に行こうが変わる事のない法則なのです。ですから、”認めてもらいたい”という心理の真髄には、自分自身を認めてあげていない”自分”が存在している事にあるのだと、バシャールは話しています。つまり、”認めてもらいたい”対象は自分自身であり、自分自身との関係がより良い関係であればあるほど”認めてもらいたい”といった要求が誕生する事はないのです。そしてシバイの宣言文句のように、”我が道をゆく”をまっすぐ突っ走って進んで行く”強さ”が身につくようになるのだと、バシャールは話しています。

 

周りの声に耳を貸すのではなく、自分の声に耳を傾けてくださいと、バシャールは話しています。これはどういった事を意味しているのかというと、自分の声とは、自分の心の事です。自分の心とは、エゴを取っ払った貴方の感情にもっとフォーカスしてゆくように、という事を意味しています。なぜならば、貴方の感情の動きは車庫にある高級車や大きなダイアや億というお金よりも何よりも、超超超ウルトラメガ級に大切な事だからなのだと、バシャールは話しています。