バシャール:宇宙に託す事 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

新しい生命を物質界に送り出す”妊娠”は、女性の体内で起こる大きな生命の神秘であるとバシャールは話しています。そして体内に宿る”小さな命”は、“大いなる全て”に限りなく一番近い存在であって厳密に言えば”赤ちゃん”ではないのだと、バシャールは話しています。よく赤ちゃんの笑顔に癒されると感じる人がいますが、それは、“大いなる全て”を感じるからなのです。

出産とは、もう1つの新しい”視点”が誕生する神秘です。母体と子の絆は魂の段階から既に始まっていると言われているように、魂の段階で沢山の”約束事”がなされると話します。しかし様々な”約束事”が交わされる中、それらをたった1つに絞る事が出来ます。それは、より自分らしく如何に”素の自分”を取り戻すか、という事なのです。

妊娠とは母体に宿る生命の成長をそっくりそのまま宇宙に託す事であると、バシャールは説明しています。まだ見ぬ子供を夢見て心を踊らせたり、子供の成長に気持ちを這わせてドキドキしたりと、宇宙の法則をそのままダイレクトに受け取る事が出来ます。しかしこれは妊娠に限った事だけではなく、どんな事にも応用可能であるという事を今一度理解してゆきましょうと、バシャールは話しています。