バシャール:地球文明の最初のコンタクト | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

私達地球文明の意識がある程度まで発展した時、最初にコンタクトを取る事になるであろう文明が、バーナード星系のウーバー文明です。バーナード文明は、私達と同じヒューマノイドという事ですが、私達と全く同じ”型”というわけではなく、何処か違う雰囲気を持っているとバシャールは話しています。

ウーバー文明を地球文明の時代背景で考察してみると、彼等の文明は”ルネッサンス時代”を生きている最中であると、バシャールは説明しています。石を組んだ屈強な建造物や、材木を用いた建物が主流となっていますが、地球文明のような”国境”は存在していないと、話します。また、ウーバー文明の人達は、会話を楽しんだり、歌や音楽を好む等、とても陽気で芸術的なセンスを持つ人達でもあります。またウーバー文明の人達は、ニコラ・テスラのコンセプトを直感的に理解している人達であり、高次元文明の存在やUFOの存在を、何の躊躇無しに認めている人達でもあります。

私達地球文明がどのようにして彼等とコンタクトを取るようになるかは、まだ決定されていないと、バシャールは話しています。宇宙船に乗って直接出向くのか、それとも人間翻訳機ダリルのようなチャネリングを実施して”教え”を広めるか等、私達が宇宙連盟の一員になった時、初めてどのような方法が取られるのか、といった具体的な決断が下されるようになります。ウーバー文明とのコンタクトは大体、2050年前後になるでしょうとバシャールは話しています。