バシャール:警戒態勢 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

自分自身を否定的に捉えがちで、そのネガティブな信念を頑固に捨て去る事が出来ない人のよく言う台詞は、”自分は繊細でデリケート”であると、話します。これは、自分自身に対する”思い”や”考え”がネガティブであり、その誤った考えを捨てる事が出来ない事にあるのだと、バシャールは話します。しかし実際には、”繊細でデリケート”は存在し得ない波動であると、バシャールは話しているのです。

自分自身の価値を認める事が出来て、尚かつ自信が持てるようになると、小さな事が気にならなくなるようになります。詰まり、小さな事を細かく気にしてしまうという事は、貴方のフォーカスが”警戒態勢”にある事が言えるのです。この状態からは高波動の波動域からほど遠い場所にいるので、様々な事柄が貴方に警告を発しているように思えてしまいます。

”警戒態勢”でいる貴方は、3次元密度の古い生存競争モードの中にいるので、ちょっとした恐怖でスイッチが入ってしまう事を表しています。また私達にとって、とても身近な波動でもあるので、なかなかそこから抜ける事が出来ません。高波動の新しい世界では、この波動は存在出来ないという事を今一度理解し、波動の掃除をしてゆく事が肝心であると、バシャールは話しています。

低い自己評価は、自分自信をあらゆる方面から虐待する事と同じであると、バシャールは話します。低い自己評価は貴方の意識を”被害者意識”へと徐々にシフトさせ、”無条件の愛”の光を閉め出し、貴方を孤立させてしまいます。自分を痛めつけるのではなく、無条件の愛で自分自身をしっかりと受け止め、更なる高みへ向けて一緒に突き進んでゆきましょう!