バシャール:調和級数 | the PLANET from NEBULA

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ササニ文明では、”調和級数”を活用して、彼等の社会システムの調和とバランスをはかっていると、バシャールは話します。”調和級数”とは、倍音列を指していますが、これを波動に置き換えて活用している、という事を意味しています。

月を持たない彼等は、変わりにオーバーソール(3つの球)が惑星を巡っては、惑星全体(ササニ社会全体)の波動調整を行っています。それはとても自然にシンクロする為、惑星エササニの人達は全く意識せずに”調和級数”にシンクロする事が出来ると、話します。まるで、音楽を聞いているように、自然に身をまかす事が出来ると、バシャールは話しています。

ササニ人達は、”調和級数”の存在も、オーバーソウルの総合意識体の存在も、“大いなる全て”の存在も全て、全く意識する事無く”意識”していると、バシャールは話します。詰まり、息をしたり、瞬きをしたりするように、体の自然の反応として、シンクロする事が可能、という事を意味しています。

またバシャール曰く、”調和級数”を用いてブルー・ノイズの”音楽”または、”音”を作ると、波動の調節効果を得る事が出来ると、話します。科学的にも証明されているように、ブルー・ノイズは心を沈静化させ、安定させる効果があります。また、体のヒーリングにも有効で、体の”不調和音”を調整し、正してくれる効果があるのです。