バシャール:工作可能 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

私達が作り出してきた物質世界は、究極の”分離”の世界です。輪廻転生を繰り返しては、また始めからやり直し、という具合に、同じような歴史を繰り返して今まで来れたのは、この”分離”のエネルギーのお陰、というわけなのです。

”分離”から生じるあらゆる問題、混乱、断定や限定といった、全てのネガティブなエネルギーは、分離の代表的なエネルギーである、”時間”をより多く要する特徴があると、バシャールは話しています。詰まり、ネガティブなエネルギー程、プロセスに時間が長くかかる、という事を意味しています(これは、意識的な事を意味しているのであって、実際には”時間”は存在していないと、バシャールは話しています)。詰まり、ポジティブに捉えるか捉えないかで、時間の経過に、ものすごい違いが現れてくるという事を、意味しています。

例えば、ネガティブな人よりも、断然ポジティブな人の方が、怪我や病気の治りが早いように、ポジティブな波動は、ネガティブな波動と違って、物事を”1つ”に統合させ、密着させる性質があるのです。よって、プロセスにかかる時間が、シンプルに且つ大幅に短縮される事が可能であると、バシャールは話します。

思いがけなくスムーズに帰宅出来たり、1週間があっという間であったり、と、次元が上昇すればする程、物事のプロセスがスピーディーに変化してゆくようになるのだと、バシャールは話します。そして4次元密度の世界では、時間そのものを、”切って貼りつけて”といった工作が可能となります。よって、プロセス自体が、あって無いようなエネルギーとなり、あえてプロセスを楽しむっという、コンスタンスへと変化してゆくようになるのだと、バシャールは話しています。