ネーティブ・アメリカンや、先住民の人達は、アトランティス文明を一掃した、大洪水の生存者達でもあります。彼等は、地球の波動と共に生活を営んでいるので、”異変”を敏感に察知する能力を持つ、言わば、人間レーダーなのだと、バシャールは話します。人間レーダーは、誰にでも持つ能力ですが、人によって視力が良かったり、聴覚が優れていたりするように、人それぞれ能力の差があります。
ネーティブ・アメリカンの社会システムを見てみると、細かな役割分担がされており、それら全てが、母なる地球の鼓動に則って組織されています。例えば、満月の日に食物を収穫したり、地球の鼓動(波動)にシンクロして、雨を降らせたりしたのでした。
私達の新しい社会システムは、ネーティブ・アメリカンの社会システムのように変化してゆくであろうと、バシャールは話しています。具体的にどういった”変化”が起こるのか、一切バシャールは言及を避けています。しかし、2016年の秋の変化は、一瞬のうちに”変化”する事と、徐々に”変化”が起きる事、の二つのタイプを体験する事になるであろうと、バシャールは話しています。