明晰夢の世界は、５次元から６次元の世界であると、バシャールは話します。また、この世界は、魂の世界もブレンドしているので、故人と出会って会話を楽しんだりと、色々な情報を得たりする事が出来る世界でもあります。
多くの先住民の人達や、古代の人々は、明晰夢からガイドに会って、色々な情報を得る事が出来たのでした。ですから、直接、高次文明の人達から譲り受けた情報もあれば、自分達の力で得た物も、多く存在しているのだと、バシャールは話しています。例えば、ナスカの地上絵は、幽体離脱している、という事実を確認する為の絵であったと、バシャールは話しています。彼等は、現在の私達よりも遥かにスピリチュアル的に覚醒しており、幽体離脱はごく自然な事だったと、バシャールは話します。
古代の人達にとって、明晰夢や幽体離脱は、生活の一部であり、大事な情報源でもあったと、バシャールは話します。彼等は、私達がネット上を検索するように、必要な情報を、高次の世界から得ていたのです。だから、高度の知識と技術がもたらされていたのだと、バシャールは締めくくっています。