グレイ種による”拉致行為”によってヒトと高次文明との”ハイブリッド種”を作る計画は、既に終了しています。現在では、メインテナンスや、調査の為に定期的に検査する以外、特別な事は行われていません。
ハイブリッド種と一緒に共同で生活するようになるのは、まだまだ先の話ですが、そんなに遠い未来ではありません。ハイブリッド種の子供は、来年の２０１５年から、各地小さな街や、小さな田舎町にある、極小さな家庭に入って、ヒトの生活を学び、一緒に住み始めるようになると、バシャールは話しています。
また、ハイブリッド種の子供達には、第一期と第二期に別れ、地球人として本格的に住むようになるのは、２０２５年から２０３３年の間で起こるでしょうと、バシャールは話しています。
私達の多くは、夢の世界で違う次元へ出かけて、自分達のハイブリッドの子供達と面会をしたり、幽体離脱で、宇宙船に出かけては、そこに住むハイブリッドの子供達と交流をもったりしているのだと、バシャールは話しています。しかし、物質界の世界では、来年からという事になります。
私達の所で生活をするようになる、ハイブリッドの子供達は、私達のように食事をしたり、睡眠を取ったりしません。また、ヒトの思考回路や基本反応といった事を、予め学んできてはいても、やはり本格的に生活をしていないので、最初は、ヒトの生活になれる為に勉強してゆく事になるでしょう。その際、彼等の”親”として住む事になった人達が、彼等に助言したりして一緒に学んでゆく事になるのだと、バシャールは締めくくっています。