私達の次元シフトは、”絶対に不可能”であると、多くの高次文明の人達は考えていました。それもそのはず、“大いなる全て”の繋がりを”完全”にシャットアウトした”暗黒”の世界に、まさか”意識の覚醒”が起きるはずはあるまい、と考えられていたからです。しかし、私達は確実にシフトへと向かっており、あともう一歩の所まで来ていると、バシャールは話します。だからこそ、この”経験”は私達の魂にとって、そして宇宙に散らばる沢山の高次文明の人達にとって、極めて重要な”出来事”となるであろうと、話します。私達地球文明が経験してきた多くの経験は、沢山の魂に力と勇気を与え、そして何よりも“不可能は無い!”の絶対的証明となるであろうと、バシャールは話しています。
多くの高次文明は、“大いなる全て”のエネルギーを完全に断ち切る事は、とうてい”可能”であるはずは無いと、考えていたと、バシャールは話しています。しかし私達は、”大いなる全て”の”無条件の愛”を利用して、完全なる”孤立”を成功させたのです。詰まり、私達は“大いなる全てから”愛されていない”という”信念”を使って宇宙のエネルギーと繋がっていたというわけなのです。
では、何故私達は、わざわざ“大いなる全て”から完全なる孤立を選んだのでしょうか。バシャール曰く、完全なる暗黒の世界に住んでいても、必ず光を見つける事が出来るという事、そして一旦光りを見つけたら、今まで宇宙中探しても誰も経験した事の無かった強烈な光の体験を経験する事が出来るであろうという事を知っていたからなのだと、話します。
私達が歩んできた経験は決して無駄ではありません。それよりも、これから次元シフトを経験するであろう多くの高次文明に、力と勇気を与え、地球文明が出来たのだから私達も絶対に出来る!という、大きな希望を与えているのだと、バシャールは話しています。シフトまであともう一息です。”無条件の愛”を感じてワクワクを実行してゆきましょう。そして皆で一緒に歩んでゆきましょう。