ダウジングの歴史は古くアトランティス時代にまで遡る事が出来ます。地下水や鉱脈等を探索するツールとして活用されていた他、”未来予知”や”占”に使われたりその他に波動のクレンジング、エナジー・ヒーリングに使用されたりしていました。バシャールは私達がダウジングで真の”答え”を打ち出せるようになるにはまだ少し先になる事であり、相当自分自身を信じ切らないと出来ない技であると、断定しています。よって、私達に”ダウジング”を捨てなさいともバシャールは話しているのです。
私達は自分自身の持つ無限の能力を知っていません。未だ暗闇の中を目隠しで進んでいる私達は”自分”というエッセンスをそして高次に続く”自分”を拾い集め初めてからまだ日が浅いのです。ある程度の”エッセンス”を拾い集める事に成功したら、目隠しを取って３次元というトンネルから外へと解放されると、バシャールは説明しています。そしてバシャール曰く、その”自分探し”とはまさに自分という”個人”の確立を意味していると話します。ここで誤解して欲しくないのは、規定や平均といった社会的に決定された”基準”を元に作られた３次元使用の”個人”は、言わば、３０％が真の貴方で他の７０％は社会が決めた”基準”という箱にネジ込められた"空”のエネルギーを指しているのです。ですから、現在３０％の自分をどれだけ高めてゆくかという事が今後の課題という事となります。
バシャール曰く、ワクワクを毎瞬取り入れるだけで現在の貴方のエッセンスが３０％から１００％へとグンと飛躍するのだと、話しているのです。詰まり純度の高い貴方が作られるという事を意味しているのです。