バシャール:月の実態 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

古代の地球には月は存在していなかったと、バシャールは話し始めます。その頃に住んでいた高次の文明は現在私達が経験しているような、善/悪、白/黒 といった2面性を持たない世界に住んでいたと、バシャールは話します。しかし、暗黒の世界からやってきた文明が地球を発見し、地球を混沌の地へと変えてしまったのです。

彼等は今の私達の”型”を途方も無い時間をかけて作り出し、そして3次元密度の基本系である2面性のバランスを作り出す為に遥か遠い宇宙からわざわざ”月”を持ってきたのだと、バシャールは話しています。よって、月は私達の太陽系よりも遥かに古い天体なのだと、バシャールは説明しています。

月は地球とちょうど良いバランスが取れるように精密にプログラミングされていますが、大きな天体をどのようにして運んできたかと言うと、月面下約32キロ辺りに眠るマスコンという”ディスク状”の物質を使って重力を変化させて月を移動させたのだと、バシャールは説明しています。こういった詳しい地球の発祥のメカニズムや私達を作り出した文明については今後徐々に明らかにされてゆくであろうと、バシャールは締めくくっています。