バシャールの最大のワクワクは文明間との交流を持つ事であると話します。特に最近バシャールが交流を開始した文明に、”Refrectthurum”という文明が存在しています。とりあえずの当て字で綴ってくれていますが、実は彼等は球上の言葉では言い表せない言葉システムを持ち地球上には無い発音を持っているとの事です。どちらかというと古ヘブライ語に近い発音方法で、母音を持ちません。”Refrectthurum／ラカサーム”と発音すると大体当たっているだろうと、バシャールは話しています。
彼等は完全に非ヒューマノイド型で金属のようにテカテカした固い表面にゴムのような柔軟な体を持っていると、バシャールは話します。彼等の科学力は目を見張るものがあり、バシャール達も素晴らしい！と絶賛しています。
”Refrectthurum／ラカサーム”文明は地球文明とのコンタクトを開始するかどうかを思案中であると、バシャールは話します。彼等の住む次元と私達の住む次元の共通点があまりにも少ない為、私達と交流が可能ではないのではと考えている為であると、バシャールは話しています。バシャール達が感嘆を受けている彼等の科学力とは、ブラックホールのエネルギーから”全て”の情報をダウンロード出来るシステムを持っているという事です。私達が銀河の宇宙連合に加盟出来る頃、ひょっとしたら”Refrectthurum／ラカサーム”と交流が開始され、ブラックホールから情報をダウンロードする方法を伝授してもらえるかも知れません。