私達は多かれ少なかれストレスを抱えて生活しています。ストレスを抱えている多くの私達は気を紛らわせるためについつい食べ物に手が伸びてしまう傾向があります。詰まり、貴方の好きな食べ物を食べる事で一時的な心の落ち着きを取り戻しているのだと、バシャールは話しています。簡単で手っ取り早い解決策だと言えるかも知れませんが根本的な解決にはなっていない事は一目瞭然です。バシャールは私達にもっと体の声を聞くようにと話しています。
空っぽの栄養素のジャンクフードばかり食しているとなかなか体との対話が上手に出来ません。言わば乱雑な電波を発するエネルギーを体内に摂取するので貴方の体が発する本当の”声”が聞き取りにくくなるのだと、バシャールは話しています。もちろん、毎日ステーキを食してベーコンを食べていようとアセンションする人はしますし例えベジタリアンでも意識の覚醒に時間がかかる人も大勢います。要は貴方次第だという事なのです。しかしながら、一般的に貴方の活動するエネルギー源となる”食物”は貴方の物質的体を作るだけでなく、精神世界であるアストラル界にも影響を与えています。詰まり、食物もまた私達と同じように多次元的生命体であるという事が伺えます。
食物もまた貴方が自分宛に出す”許可証”によってどうにでも変化する事が出来るのだと、バシャールは話しています。例えば同じ食事を摂取しても太らない人もいればメキメキと体重が増える人もいます。何を食べても太らない体質の人は時として食物と健康な関係を築いているのだと、バシャールは話しています。詰まり、体との対話がきちんと出来ている事が大きな”差”を産むようになるというわけなのです。