バシャール:奇跡の可能性 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

”~をすると~が起きる”という方程式は私達の物質的脳が昔のデータを基に割り出す事が出来ます。昔のデータとは詰まり、”大いなる全て=アカシックレコード”と比べると0.000000…%とに0が続くであろうという途方もない”0”の後の1%に過ぎないという事をバシャールは話しています。詰まり、限りなく”0”に近い極小のデータから割り出されたデータを基に作り出された社会が私達の現在の社会だと言う訳なのです。

”ミラクル”や”奇跡”と呼ばれる出来事はバシャールに言わせれば”当然”の出来事であって奇跡でも何でも無いのだと話します。詰まり、私達が”奇跡”だと考える出来事は0.000000…%枠以外の出来事であり、そう考えると0.000000…%内におさめる事の方が大変だと言えるでしょう。だからこそ、バシャールは私達にもっと視野を広げるように、窮屈な囲いから出て大海原へ出るようにと話しているのです。

小魚が小さな水槽を”全て”だと考えるように私達もまたこの物質世界が全てだと考えてきました。しかし次元移行するに従い、私達の意識は物質世界に留まる事なくこの0.000000…%枠以外へと飛び出していっているのです。そして限りなく100%に近い可能性を発見し、ミラクルや奇跡を当然の出来事とする時が近づいています。

4次元密度が濃くなればなるほど、”奇跡”があちこちで起こるようになります。そしてとても近い将来”奇跡”は”当然”の出来事となるであろうと、バシャールは話しているのです。