バシャール:摩擦のない世界 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

4次元密度に移行している今現在でも内線や戦争又はテロが絶え間なく起こっているのが現状です。この”摩擦”の原因は私達地球文明が持つ独特の特徴、”断定する事”に起因しているとバシャールは説明しています。ではこの”断定する事”とは具体的にどんな事を意味しているのでしょうか。

”断定する事”詰まりは物事に善し悪し等の”レッテルを貼る”事を意味しています。例えば家柄や来歴又は血筋や人種といった”分類”を用いてそれにともなう理由付けである”判断”を下す事を指しているのです。友達同士の喧嘩や恋人同士のいざこざも全てがこの事に起因していると、バシャールは話しています。

”無条件の愛”とは”~をしてくれたから好き”だとか”~をしてくれたらもっと好きになる”ではありません。”無条件”を辞書で調べてみると”何の制約もなしに受け入れる”という大変大きなエネルギーを意味しているのです。それは詰まり”大いなる全て”のエネルギーを指しています。

例え私達は個々に別れて見えたとしても実は私達は元々”無条件の愛”からやってきた”一つ”のエネルギーなのです。そして今でもこのエネルギーは消滅する事なく”一つ”のまま繋がっている事を思い出す必要があります。物事を”断定”する事に何の意味があるのかそしてそれに伴う感情は何か再確認する必要があります。

物事を断定的にとらえる事はエネルギーがそこで停まってしまう事を意味しています。物事を計る”物差し”は物質世界では便利かも知れません。しかしこの”物差し”を乱用してしまうとたちまち”視野”が狭くなり2D的思考へと縮んでしまいます。

エササニ星では紛争は全くありません。テロや摩擦に脅かされるような未来もないのだとバシャールは話しています。何故ならば彼等の波動が負のエネルギーを寄せ付けないという事。そして”無条件の愛”の中で生きているからなのです。