バシャール:自然の型 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

動物はそれぞれフォーカスする視点が違い、それぞれの分野で高い知能を発揮します。人間のようなコミュニケーション方法をとらないからと言って知能が低いという事ではないのだと、バシャールは話しています。又、動物達は私達人間のように物事を複雑化して処理する必要もないので、私達と違ってコンパクトな脳を持っているのだと、バシャールは話します。

今までの地球文明のアジェンダは全てを”普通化”する事だと、バシャールは話しています。”普通”または”平均”といった規則を作ってその小さな箱に全て押し込む事は摩擦とストレスを生じさせます。私達人間社会と自然界との関係はまさにこの”普通化”対策にのっとった関係であると言えるのです。

ササニ人達はペットを持ちません。ペットを隔離したり所有物のようにする事はないと、バシャールは話します。動物達が遊びに来たければ遊びに来るし友達を作りたければ作りに来るという、いたって自然な関係を保っているのです。

最近になって人間と全く関係を持ちたがらなかった動物が人とコミュニケーションをとっている映像が紹介される事が多くなりました。バシャール曰くそれは私達の意識が”普通化”対策からもう少し意識が広り、自然に対する考え方がもっと柔らかくなった為であると、バシャールは断言しています。そして近い将来にはササニ人達のように自然のあり方をそのまま受け入れ共存してゆく型をとるようになるであろうと、バシャールは話しています。