バシャール:思考の次元移行 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

”キリスト”はある高次元文明と人間のハイブリッドであったと、バシャールは話しています。彼は自分自身が一般の地球人と違う事を幼少の頃から気がついていたのでした。彼の超能力や3D的な考え方は丁度バシャールが私達と交流を持つ時のような強烈な印象を与えたのでした。

キリストは”宗教”を作ろうなどという気持ちは毛頭無く、むしろ”真実”を伝えようとする、バシャール達のような人だったのだと彼は続けています。後に”キリスト教”という大きな”規則”が外付けされ、現在ではガチガチに固まった物質的思考の世界へと変換されてしまった事に関して、キリストは大きな計算間違いをしていたのでした。

決して宗教が悪い事だとはバシャールは言っていません。しかし宗教の中にある本当の”光”となる真実が見えないという事には変りはありません。本来伝えるべきメッセージが”規則”や”規定”という壁によって輝いてこないという事なのです。初期の頃のバシャールは私達にどうか宗教のように”崇拝”をしないで欲しいと話しています。

私達はバシャールや他の高次元文明達となんら変らないエネルギーを持ちます。誰が強くて誰が賢いといったレッテルは何処にも存在していません。そもそもレッテルを貼ったり規則を作って管理しようとする事自体2次元的思考であり広がりを持たないという事なのです。次元移行を果たすにはまずこの2次元的思考を3次元的に変える必要があるのです。