バシャール:”原型”の発見 | the PLANET from NEBULA

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自然界の”原型”と言われる型は例えば、”マカバ”と呼ばれたり”フラワー・オブ・ライフ”と呼ばれたりしています。この”原型”は古代の書物や神殿に刻まれていたりと全世界共通で見る事が出来る神聖幾何学なのです。あまりにもパワフルな力を解き放つ事を覚ったキリスト信者は聖書から丸ごと知識を抜き取ってしまった話しはとても有名な話しです。

自然界の”原型”を理解すると、基本的な生命体全てがこの”原型”に基づいて作られている事を発見する事が出来ます。例えば、”原型”を分解してエネルギーの流れを分析すると、トーラス体へと行き着きます。そしてこのエネルギーの流れの法則詰まりは”原型”が私達のチャクラであり地球の磁場であり、宇宙の法則へと繋がるようになるのだと、バシャールは説明しています。

地球であろうと分子だろうと原子であろうとこのトーラス体のエネルギー構造は常に同類に何処にでも存在していると、バシャールは話します。最近では科学者達がこぞって自然界の原型を発見して研究し始めているのです。

アトランティス時代にすでに理解されていた自然界の”原型”は文明の崩壊と共に捨て去られてゆきました。新しい地球文明の始まりと共にこの”原型”は蘇りつつあるのです。私達生命の原型であり素となるテンプレートは実は非常に単純な形状に収まる事が出来るという事は現在の科学者達にとっても、大変大きな発見となります。そして複雑化してきたあらゆる事柄が簡素化されるようになりやがては原型へ戻る、詰まりは自然へ戻るようになるのだと、バシャールは話しています。