バシャール:水槽タンクの世界 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

新しい世界へ続く扉であるフォトンベルトを越える時がきました。この扉を越えると私達の総合意識は少しだけ正のエネルギーが負のエネルギーよりも勝るようになります。その後は雪だるま形式にどんどん大きくなって負のエネルギーはどんどん収縮してゆくようになるのだと、バシャールは話します。

ここで忘れてはいけない事は、貴方の周りで起きる出来事や物事の結果に焦点をおいてきた私達は今後どうやってこの”現状”と関わってゆくのかが大きな課題となると、バシャールは話します。詰まりどういう事かというと、例え物事や計画が失敗に終わったとしても結果は然程問題ではなく、本当の意味で魂にとって大切な事はどういった”経験”を得たかが重要なポイントになるのだと、バシャールは話しているのです。

今の世界にどうやって関わってゆき、どのような経験を得るかは貴方次第です。私達が天国へ持ってゆける物はただ一つ、”経験”のみです。貴方の名声や資産は全てこの次元止まりです。詰まり、貴方の本当の財産は貴方の得て来た”経験”のみだという事なのです。だからこそ、人生を思いっきり楽しんで笑って過す事が一番貴重な”財産”を増やせるポイントだと言えます。

バシャールは私達よりも更に高い位置から3次元を見る事が出来るので言わば私達のハイヤーセルフのようでもあります。詰まり、彼は水槽タンクに入った私達を水槽の外から眺める事が出来る存在です。彼は私達と交流する為に、3次元密度へ魂を落とします。その状況はまるで海底へダイブするような感じだと、バシャールは話します。詰まり、沢山の機材に視界の狭いゴーグルでかなり不自由さを覚えると、こぼしています。もちろん、私達はこういった状況が普通なので然程気になりませんが、魂の世界へ行った途端にバシャールの言う”ダイブする感じ”がわかるようになります。

バシャールが私達を”制限を課す大天才”と呼ぶその理由は、私達は水槽のように限られた環境に更に制限や規則を作って自らを動きずらくしているからなのです。バシャール達にとって3次元密度自体がとても大変な場所なのに、私達は更に難度を高める”規則”を用いてがんじがらめでいるという事に驚きを隠せないでいます。4次元密度の世界は水槽タンクの外の世界です。そして一度外へ出てしまうと、今まで住んできた3次元密度がなんと鈍い世界であったのだろうと気がつくようになるのです。