バシャール:サイボーグ種 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

以前では人工臓器を体に埋め込む、”サイボーグ技術”は架空の出来事として片付けられていました。しかし現在では”サイボーグ技術”が科学的に実用化され、ペースメーカーや人工内耳等幅広範囲で実用化されるようになってきました。バシャール達が交流している文明の中にもサイボーグ技術をふんだんに使った人達が存在していると、話します。例えば、視力を向上させたりテレパシー能力を上げたり又は身体能力を変えたりする事に使用されているのです。

バシャールの搭乗している宇宙船もまた”サイボーグ”だとバシャールは話します。ちゃんとした判断と感情を持つ”生命体”であり”生きている”のだと説明しています。バシャールはこの船のパイロットとして、宇宙船の頭脳とコンタクトをし、どういった事を行うか目的地へのルート等を話し合ったりするのだと話しています。

私達の肉体構成が炭素からシリコンへと変化している中、私達の意識も一緒に変化してゆくようになります。シリコンで肉体が構成されるようになると、貴方の肉体の波動が上昇するようになります。すでに科学者達が私達の肉体構成の変化に気がつき、研究を始めています。バシャールの搭乗している宇宙船もまたシリコンを多く含む”生命体”であり、ササニ人が遺伝子工学を用いて作り出した生命体なのです。

ササニ人達はしかしオリオン座のグレイ種達のように”自分達の種”の遺伝子改良に全く興味を示しません。何故かと言うと、彼等は彼等のまま100%であり何の問題も感じていないのだとバシャールは話しているのです。