バシャール:ブラックホール | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

宇宙の仕組みを分析してみるとサイズこそ小さいが、”原子”の仕組みと限りなく似ている事を発見します。原子の周りを回る電子はまるで太陽系の周りを回る惑星のように小さな宇宙を形成しているように見えます。

最近の研究の結果、すべての銀河の中心にはブラックホールが存在している事がわかってきました。科学者達は銀河の中心に位置する星達の起動を詳しく調べる事で比較的簡単にブラックホールの存在を確認する事が出来たのです。バシャール曰く、”原子”の世界でも宇宙の仕組みと同じように中心にはブラックホールが存在していると話しています。もっと細かく言うと、ブラックホールの周りに回転する物質が存在していると言った方が適切かも知れません。

バシャールはまた、全ての星や惑星の中心にもブラックホールが存在していると話しています。私達が認知している”ブラックホール”は何でも吸い込んでしまう恐怖の穴と思われがちですが、実はこのブラックホールは他の次元や他の世界への入り口なのだと、バシャールは話しています。

私達の”意識”は”大いなる全て”からブラックホールを遠てこの”世界/次元へ”と渡ってきたと、バシャールは説明しています。私達の意識が覚醒するにつれ、私達の意識はブラックホールに近づいてゆきます。そしてブラックホールを通って新しい”世界/次元へ”と飛び立ってゆくのです。