この広い宇宙に存在する”宇宙連盟”中、地球文明を全く知らない”連盟”も多く存在しています。しかしどこからか地球文明の”次元移行”を聞きつけ、大変興味を示し始める文明が続々と出現していると、バシャールは話しています。中でも最近バシャール達と交流が開始された文明に地球文明と交流を始めたいと考えている文明があると、バシャールは話しています。彼等は非ヒューマノイド系の生命体で地球文明と全く共通点がありません。そしてバシャールは彼等の事を地球の限られた言語で説明するのが大変ムツカシく、又文明自体が全く異なる為、果たして地球人ときちんと交流が取れるのかが疑問であると、バシャールは話しています。
”中性的”な文明は他にも沢山存在しています。彼等は地球文明と交流を図るかどうかを決めかねている文明達でもあります。その大きな理由の一つに”共通点”が全く無いという事があります。姿形もしかり、限られた言語で言い現せる事柄に限界が発生し、きちんとした交流が取れるかどうかが協議の対象となっているのです。
私達の”感情”の流れや”情緒”や社会性をバシャールや彼の仲間達は十分熟知しています。それは彼等の多くは地球文明を理解する為にわざわざ地球人に輪廻転生して人間社会を経験しているからでもあります。又、中には一度も輪廻転生した事のない詰り、”大いなる全て”から直接地球へ舞い降りて私達の覚醒を助けてくれている人達も存在していると、バシャールは言います。彼等の多くは人間社会に戸惑いを感じてなかなか馴染む事が出来ないでいても、多くの高次元文明達と共に表舞台に出ず陰ながらに地球の覚醒を助けているのです。