バシャール:エササニ人の波動 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

ササニ人の社会には国境という境はありません。皆が家族であり友人です。そして彼等を枠付けする組織は一切存在していないのです。彼等はテレパシーで会話をする為、誰が何をして何を考えているかが一瞬のうちに分ってしまいます。それは詰まりササニ人の誰かが行方不明になったりする事は全くなく、むしろ全員の行方を把握しているのです。

以前にもお話したようにササニ人の子供達は3歳頃に独立します。彼等は学びたい事を学びに色々な人と会い、学びたい事を学びに色々な場所へ出かけてゆきます。言ってみればエササニ星は”惑星丸ごと遊び場”のような場所だと、バシャールは話しています。そしてもし貴方がエササニ星へ来る事があったならば、しばらく地球へは戻りたくなくなるかも知れないでしょう。

バシャール達は私達地球人のように”喜びや悲しみ”等を表す動作がありません。詰まり、嬉しい時にジャンプしたり、腹がたって拳を握ったりという事がないのです。彼等は常にワクワクのエネルギーの中で幸せに暮らして幸せの絶頂の中にいるのです。それは地球の人間の感覚で例えると、鼻歌を歌って小躍りし、手を叩いて喜んでいる状態にずっといる事だと言えます。しかしバシャール曰く、私達のエネルギーは彼等のエネルギーの10%にも満たしていません。詰まり、私達の絶頂の喜び時の10倍以上の喜びのエネルギーにバシャール達は常に身を浸して生活している事になります。私達人間にはこのエネルギーを発するだけの力はまだ備わっていません。この幸せのエネルギーは私達の波動が向上する度に大きく成長し、常に変動を繰り返しているのです。