バシャール:オリオン文明の社会システム | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

前回でご紹介したようにオリオン文明は私達が一般的に知りうる歴史よりもずっと以前から地球と関わり合いがあります。地球人の前は火星人に、その前は惑星マルデックに輪廻転生し、いずれも自らを核で吹き飛ばしてしまうか、大きな災害に見舞われ人口の殆どを死滅に追いやっています。

オリオン文明は地球の社会制度と同様に男性社会制度であり、極端な弱肉強食システムです。彼等の社会システムを簡単にご紹介致しましょう。

オリオン文明の人達の社会にはいくつもの”帝国”が存在します。彼等の”帝国”には王が君臨し、その王に使える”兵士”が大勢います。この兵士達は帝国民であり、市民です。そしてこの兵士達は”神聖な戦士”と自らを呼び、帝国の”平和”を保つ為に暴力、殺戮、略奪を繰り返します。そして他の”帝国”同士は対立し合い、同じ量の兵器をお互いに持つ事で一定の距離を保ち、両国のバランスを取っているのです。詰まりネガティブな方法で”対立”を防いでいます。

オリオン文明の”帝国”とスターウォーズの”悪の帝国”の”ネガティブエネルギー”の度合いを比較してみると、スターウォーズは幼稚園以下であると、バシャールは説明しています。詰まりオリオン文明の社会システムは私達の想像を遥かに越えた”ネガティブな”エネルギーを含んでいるのです。

又、オリオン文明の人間関係も地球と類似点がいくつもみられます。彼等は何人もの異性とセックスする事はタブーとされています。生涯一人とだけ関係を持ち、このパートナー”一人”のみが生涯でゆういつ信用出来る人となります。詰まり、自分のパートナー以外は全て”対立する相手”と見なします。これは”対極”を基盤とするオリオン文明の社会システムの産物と言え、個々が協力し合うのではなく対立/競争しあう存在である為です。

私達の社会システムがオリオン文明の社会システムと極似している事は明らかです。そして私達の遺伝子レベルで考えてみてもオリオン文明との関係は切っても切れない存在だと言えるでしょう。しかしながら私達にはポジティブかネガティブかの両極を選択出来る自由がある事を知っています。貴方が望めばネガティブの存在を知りながらポジティブを選択する事が出来るのです。バシャールは次の事を強調して繰り返し言っています。全ては貴方の選択から始まります。どちらを選ぶかは貴方次第なのです。貴方の望む世界を貴方が作ってゆくのです。