バシャール:火星の記憶 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

火星のシドニア地域にある巨大な人面岩は色々な側面から見ても多大なる物議を醸し出しています。バシャール曰く、この巨大な岩は人口的に作られた遺跡であり、火星が嘗て地球のように生命を育む美しい時代だった頃に作られた物でした。

私達の多くは火星から地球へ輪廻転生を果たしています。特にエジプト人に輪廻を果たしている火星人が大勢います。その理由の一つとしてエジプトは地域的にも火星の環境と酷似している為です。又、エジプトにあるピラミッドやスフィンクスは火星の人面岩との共通点が非常に多く指摘されているのも、火星人の生まれ変わりのエジプト人の手によって作られた事が理由としてあげられます。

エジプトの”カイロ”は古代火星語で”火星”という意味だと、バシャールは伝えています。そして、たとえ私達が何千回と輪廻転生を繰り返したとしても、この火星の人面岩は変らずに存在し続け、私達の心に”火星の記憶”のメッセージを繰り返し伝えているのです。

前回にもお話したようにギザのスフィンクスの足下に地下に続く通路があります。その通路は隠し部屋へと繋がっており、そこにはアトランティスに関する資料が色々な形で残されています。実はエジプト以外にも地球上のあらゆる場所にこの”アトランティス図書館”が存在しています。例えば、ユカタン半島やヨーロッパやアトランティス文明と一切関係のなさそうな場所、ギリシャや地中海地方にもいくつか存在しているのです。これらの”アトランティス図書館”はこれからどんどん発見されてゆきます。そして私達に多大なる情報と記憶のかけらをもたらしてくれるでしょう。