アルツハイマー認知症は欧米化が進む今、日本では６５歳以上の１０人に一人は発病していると言われています。一度発病してしまうと治らない病気として大変恐れられている病気の一つであり、アルツハイマーの発病原因は今だにはっきりと解明されていません。
バシャール曰く、アルツハイマーの原因は体内に蓄積した”毒”によって後天的に発病すると言っています。例えばアルミニウム、重金属（一部）そして空気中に含まれる一酸化物等がそうです。しかしその中には、本当にほんの一握りの人達が先天性アルツハイマーの方もいると言えます。そういう方はこの病気を通して何かを学ぶために自分で選んだ人達だと言えるでしょう。
では、アルツハイマーを予防するにはどうしたらよいのでしょうか。バシャールは３つの例をあげています。
一つは奇麗で新鮮な空気を十分に吸う事。酸素は貴方の体の組織に直接語りかける重要な役割を果たします。
二つ目は奇麗な水を十分に摂取する事。水は空気と連動して、貴方の細胞から毒素を排出してくれる大きな役目を果たしてくれます。
最後に食事です。オーガニックで添加物の入っていない自然に近い食事を心がけて下さい。そして体を動かす事も重要です。体を動かす事で、酸素や水をどんどん細胞へ流し込み、毒素をどんどん対外へ排出してくれます。
以上の３つがアルツハイマー予防対策の基本です。これをする事で、実は99.999999999%の殆どの病気が予防出来ると、バシャールは言っています。そして最も重要な事は、精神的にハッピーでいる事です。ワクワクのエネルギーは全ての病気に打ち勝つだけの力を持っています。