心理アートセラピスト 北薗明美です。
昨夜も東銀座のアインソフさんで初めてアートセラピーをされる方々とお逢いしました。
来られる方は、アインソフさんのお店のファンだったり、ベジタリアンの方々だったり、もちろんアートセラピーを体験したくて来られる方など様々です。
そんな中、初めて体験するので皆さんドキドキしていたり、何を聞こうか紙に書いて来る方もいらっしゃます。
だけど、いつも感じるのは日本では人生を導いてくれる占いが主流になっている。
その感覚で来られる方は、アートセラピーの説明をすると大抵は驚き納得される。
見えない未来を不安に思うのではなく、今の自分に向き合うことをするのがアートセラピーだからだ。
先日の自己分析講座にもあったが、古代ギリシャの時代から【自分を知る】と、言うことは難しく避けられないことでもある。
だから、人が不安を抱いた時に誰かに後押ししてほしくなる。
それが、日本の場合占いが多くなってしまいがちなのかもね。
私も占いは、好きで参考にさせて頂くことも多々あるが、あくまでも【占い】です。
これから起こることは全て自分次第だからこそ、自分を知ることはとても大切なことだ。
誰でも悩みは尽きないと思います。
だけど、自分を知り向き合うことは先の見えない不安な時こそ必要だと思う。
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