
「技術だけ」では選ばれない。私が目指すのは“バランスの良い整体師”
「整体の技術を身につければ、独立できる」
もし、そう思っているとしたら――
実際の現場は、もう少し奥が深いかもしれません。
技術があることは、もちろん大切です。
しかし、長く患者さんから選ばれる整体師になるためには、
技術だけではなく、人との向き合い方、考え方、そして経営する力まで含めた“バランス”が必要です。
今回は、
フィットバランス療術学院で学んだ卒業生・渡邊梓さんのインタビュー第2回。
授業を重ねる中で見えてきた「自分の課題」。
そして、その先に見つけた「理想の整体師像」について伺いました。
4回目の授業を終えて、何か実感できましたか?
「だんだん雰囲気にも慣れてきました。
1回目の授業と比べると、自分の中で“やるべきこと”がはっきりしてきたことが嬉しいです。
それが実感できています。
みんな独立に向けて頑張っていますし、本気度も高い。
授業でやっている内容も、とても実践的だと思います」
整体を学ぶとき、
「何を覚えるか」はもちろん重要です。
しかし、それと同じくらい大切なのが、
“自分には何が足りないのか”が見えてくること。
独学では、これが意外と難しいのです。
自分では「できている」と思っていても、
実際の現場で通用するレベルなのかどうかは、自分だけでは判断しにくいからです。
フィットバランス療術学院では、
ただ技術を覚えて終わりではなく、
「独立したあと、患者さんを前にして本当に使えるか?」
という視点から、一人ひとりの課題を確認していきます。
吉田学院長の講義はいかがでしたか?
「毎回、課題が見えてきます。
“ここは、こうしたほうがいい”ということが具体的にわかるんです。
あとは、それをいかに自分のものにするか。
必死になってやっています(笑)
目標設定ができているので嬉しいですね」
実は、上達する人には共通点があります。
それは、
自分の現在地と、次にやるべきことがわかっていること。
漠然と「もっと上手くなりたい」と練習するのと、
「今の自分にはここが足りない」と理解して練習するのとでは、
同じ1時間でも学びの密度が変わります。
だからこそ、授業では「できた・できない」だけではなく、
次に何を修正すれば、一段上の施術になるのか
まで具体的に伝えていきます。
経験者だからこそ難しい。「今までの感覚」を一度手放す
整体実技について聞くと、渡邊さんからこんな言葉が返ってきました。
「日々練習するしかないですね~!
今までやってきた技術とは、根本的な部分から全く違います。
特に“圧の感覚”ですね。
長年やってきて身体が覚えてしまっているものを修正しながら練習するのは難しいです」
これは、施術経験者だからこそぶつかる壁でもあります。
未経験者には未経験者の難しさがありますが、
経験者には、
すでに身体に染みついた“自分のやり方”を変える難しさがあります。
しかし、その壁を越えたところに、新しい施術の可能性が見えてきます。
渡邊さんが特に興味を持ったのが、筋膜へのアプローチでした。
「筋膜へのアプローチは、今まで考えたことがありませんでした。
そこをなんとかしようという発想そのものが、自分の中では新しくて、面白いなと思いました」
技術を増やすだけではなく、
身体を見る“視点”そのものが増えていく。
ここに、学び直す面白さがあります。
「井の中の蛙だったかもしれません(笑)」
授業の雰囲気についても聞いてみました。
「いろいろな方がいらっしゃるので、ちょっとした会話を聞いているだけでも、
“あ、そういう考え方もあるんだな”
と感じます。
井の中から飛び出した蛙の気分です(笑)
毎日楽しいです!」
整体師は、一人で仕事をする時間が長い職業です。
独立すれば、なおさらです。
だからこそ、
同じように独立や技術向上を目指す仲間と学ぶ時間には、大きな意味があります。
年齢も、経歴も、考え方も違う。
だからこそ、自分一人では思いつかなかった視点に出会える。
技術を学ぶ場所であると同時に、自分自身の“整体師としての幅”を広げる場所。
それもスクールで学ぶ価値のひとつだと考えています。
「バランスの良い整体師になりたい」
そして最後に、
「将来、どんな整体師になりたいですか?」
と聞きました。
渡邊さんの答えが、とても印象的でした。
「バランスの良い整体師になりたいですね。
技術だけでもなく、メンタル面だけでもない。トータルです。
思いやりのある、形だけじゃない整体師。
来てもらった方に喜んでもらえて、
“また来たいな”と思ってもらえるお店じゃないと意味がないと思っています」
さらに、こう続けます。
「経営してお金を得ることだけを考えるのではなくて。
もちろん、それも重要なんですけれど、
そこじゃないところを追求して、
その結果としてお金がついてくるような働き方がしたいです」
私は、この考え方こそ、
独立を目指す整体師にとって非常に大切だと思っています。
技術だけでも足りない。
経営だけでも足りない。
人柄だけでも続かない。
施術力 × 人間力 × 経営力。
この3つが噛み合って初めて、
「この先生にお願いしたい」
と思っていただける整体師に近づいていきます。

経験がある人ほど、一度「捨てる」勇気が必要になる
最後に今後の意気込みを聞きました。
「私は整体業界で少し経験がある分、固定観念があります。
だから、それをまず全部捨てて、
ここで教わることを忠実にやってみようと思っています。
それを継続して、自分のものにしていきたいです。
頑張ります!」
これは、とても重要な言葉です。
経験は財産です。
しかし、ときには経験が「自分はこうやるものだ」という固定観念になることもあります。
新しい技術を本当に身につけるには、
いったん自分の常識を横に置いてみる。
そして、
素直にやってみる。身体で確かめる。繰り返す。
その先で初めて、
新しい技術と、これまで積み重ねてきた経験が融合していきます。
学院長・吉田正幸より
渡邊さん、2回目のインタビューもありがとうございました。
「バランスの良い整体師になりたい」
この言葉は、独立開業を考えるうえで、とても重要だと思います。
整体師は技術職です。
ですから、施術技術を磨くことは当然です。
しかし独立すれば、
患者さんとのコミュニケーション、カウンセリング、集客、経営判断など、
施術以外の力も求められるようになります。
そして、もうひとつ。
ヴィッシュ<美手>整体の手技は、
患者さんの身体と向き合うだけではなく、
施術をしている自分自身の感覚と向き合う技術でもあります。
力任せではない。
形だけでもない。
身体から返ってくる反応を感じながら、手を変えていく。
その積み重ねが、
「また、この先生にお願いしたい」
と思っていただける施術につながっていくと考えています。
筋膜へのアプローチを土台に、
これからも技術、人間力、経営力を磨いてください。
フィットバランス療術学院は、
渡邊梓先生のこれからを応援しています!
学院長 吉田正幸
「いつか整体を仕事にしたい」で終わらせないために
フィットバランス療術学院は、
独立・副業を視野に入れた実践型の整体スクールです。
まったくの未経験から整体師を目指す方。
すでにリラクゼーションや施術の仕事をしていて、もう一段上の技術を身につけたい方。
そして、
「いつか自分の整体院を持ちたい」
と考えている方。
それぞれの現在地に合わせて、
手技だけではなく、
カウンセリング・患者さんとの接し方・集客・経営・独立開業まで
実際の現場を想定しながら学んでいきます。
学院長・吉田正幸は、25年以上にわたり施術の現場に立ち、施術実績は15万人を超えています。
一店舗の立ち上げから多店舗展開まで経験してきたからこそ、
「整体を学ぶこと」と
「整体を仕事として続けていくこと」の違いを伝えることができます。
あなたは、どんな整体師になりたいですか?
「手に職をつけたい」
「人に喜ばれる仕事がしたい」
「今の仕事を続けながら副業から始めたい」
「将来、自分の整体院を持ちたい」
その気持ちが少しでもあるなら、
まずは整体師という仕事を具体的に知るところから始めてみてください。
未経験だからこそ、最初に何を、誰から学ぶかは重要です。
そして経験者だからこそ、
一度これまでの常識を離れて学ぶことで、新しい可能性が見えてくることがあります。
「自分にもできるだろうか?」
そう思っている段階でも構いません。
最初から「独立できる整体師」である必要はありません。
そのために学ぶ場所が、整体スクールなのです。
フィットバランス療術学院 資料請求受付中
資料請求をご希望の方は、
「資料請求希望」
とご記入のうえ、下記までご連絡ください。
jpma@vitsyu.jp
未経験から独立を目指す方も、
すでに施術経験があり、技術をさらに深めたい方も歓迎しています。
技術だけではなく、“選ばれ続ける整体師”へ。
あなたが思い描いている整体師への第一歩を、
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