『高堂巓古 Officia Blog』 -29ページ目

『皆さま、よいお年を♪』

photo 1.JPGphoto 1.JPG 或る忘年会でたまたま傍らに或るセラピストが坐っており、私は箸の持ち方を褒めた。薬指の伸びで私はそれを判断するのだけれども、セラピストの指はすっと伸びていたのである。人体において対というのは基本となる。それは片手においても真で、


薬指の対指は親指


 であろう。過日はこの話題になり、そんなことでは人差し指の対がないではないかという流れになった。無論、人差し指の対指は第六指、通常の眼では視えない指である(笑)。閑話休題。手の指というのは先ほどの薬指も含まっているけれども、ひと指ずつに神経が一本ずつ通っている。ところが、足の指になると話は異なり、たったひとつの神経が第二・三・四(人差し・中・薬)指を束ねている。つまりは足の薬指感覚は手のそれよりも三倍薄まっているということになる。したがって、手の薬指をすっと伸ばして箸を扱うのもたしかであるけれども、足の薬指がすっと伸びたならば、これこそ地に足をつけている証。換言すれば、己の人生を主人公として歩まれている方の足の薬指はすべからく伸びている。そんなマニアックな新年を迎えられますように。皆さま、よいお年を。