こんにちは
閲覧ありがとうございます
今回はソセゴンの副作用について書きます。
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名前が似ている『カビゴン』
カビゴンは好きですよ
笑
2つの検査を何とか乗り越え、
看護師さんに支えられながら歩いてベッドへ。
1時間安静にし、ふらつきなどなければ帰宅です。
検査が終わってホッとしたのか、
痛みは感じないのに迷走神経反射（脳貧血）の症状が
寝た状態なのに頭からサーッと血が引く感じと冷や汗、
吐き気がしてきました。
気持ち悪さに耐えていたらあっという間に1時間が経過
看護師さんが「体調どうですか？」と聞きに来てくれました。
「気持ち悪いです
」
「血圧測りますね！・・・血圧は110ですけど徐脈ですね」
「旦那さん迎えに来てますよ。飲み物買ってきてもらいますか？」
たまたま夫が夏休みを取っていて迎えに来てくれていました
夫に飲み物を買ってきてもらい、飲もうと起き上がったら
すぐに血の気が引く感じと冷や汗が
そこから1時間くらい経って
やっと飲み物を少し飲むことができましたが、
起き上がって1分もしないうちに吐き気に襲われました。
あまりにも吐き気が治まらないので
看護師さんが制吐剤の座薬を入れてくれました。
しかし、検査前からお腹が緩かった私は
30分経たないうちにトイレに行きたくなってしまい、
たぶん出てしまったのではないかと・・・
（汚くてすみません！）
でもトイレに行ったら少し気分が良くなって
10分くらいは上体を起こしても大丈夫になりました。
１５時になり、夫がもう帰ろうと言い始めたので
まだ気分は優れないけど着替えて帰ることに。
外来を出て２０ｍ程歩いたところで
信じられないくらいの吐き気が襲ってきました
唾液が止まらず、ビニール袋を当てて
吐き気が収まるのを泣きながら耐えていました。
通りがかった看護師さんが声をかけてくれて
結局車いすで元の場所に戻りました
外来は１７時に閉まるのでそれまで休ませてもらい、
会計や抗生剤（セフゾン２日分）は夫に頼みました。
１７時になっても吐き気が治まらず、
看護師さんに車いすで玄関まで連れて行ってもらい
タクシーで帰宅しました
３０分くらいかかるのですが、５分もしないうちに
座っていられなくなり後ろの席で横になりました
何とかタクシーの中では堪えようと必死でした。
そしてタクシーを降りて玄関にたどり着く前に嘔吐
家に帰っても全く良くならずやっと座れるようになったのは
もう０時でした
・・・というわけでソセゴンの副作用はヤバかったです
次元が違いました
大学生の時、慢性胃炎で約２ヶ月間ずっと気持ち悪くて
胃が痛くて食べられなかったことがあって
それが一番辛いと思っていたけど
１日だけなのにそれとは比べ物にならないくらい辛かったです
もし、つわりが今回のソセゴン並みだったら耐えられない
気がします
優しく対応してくださった看護師さんに感謝です
あ！ソセゴンを使ったとしても
大丈夫な人は何事もなく帰っていくと
看護師さんはおっしゃっていましたので
私のようになるのは少数派だと思います！
今回辛い思いをして頑張ったので
本当に早く赤ちゃんほしい