こんにちは
そしてお久しぶりです
やっと子宮鏡と慢性子宮内膜炎の検査を
受けてきました(D8に受けました)
都内では不育症で有名な病院ですが、
あまりこの検査のレポを書いている方がいなかったので
詳しめに書いておこうと思います。
私が総合病院で受けることにした理由は・・・
①子宮鏡と慢性子宮内膜炎検査を同時に出来る
②痛み止めの注射をしてもらえる
③安い(お会計18600円でした助かる)
しかし
私にとって②は大誤算でした
また次の記事に書きますが
薬の副作用が強すぎて
人生でベスト3に入るほどの辛さを味わうことに
さて、検査の流れです
前日の22時からは禁食、当日の朝5時から飲水禁止でした。
検査は10時からでその10分前までに受付を済ませます。
そして同意書の確認や検査の説明を受けます。
この時初めて生検は4カ所行うことを聞きました
(おそらく上壁、下壁、右壁、左壁から生検するということ)
4カ所
そんなに痛いの我慢できるんだろうか
怖さが増しました
そして術衣に着替えて痛み止めの筋肉注射をします。
『ソセゴン』という薬です。
筋肉注射後、トイレに行ったりコンタクトレンズを外したり
していたのですが、すぐに薬が効いたようで
フワフワした感じがしました。
薬が効くまで30分ほどベッドで横になって待機します。
看護師さんに支えてもらいながら
歩いて検査室に移動し、血圧測定をします。
(とてもじゃないけど1人では歩けないほどクラクラ)
緊張で血圧140近くになっていました
いよいよ検査開始です
最初にエコーで子宮の向きを確認しました。
何も言われなかったので普通なのかな
そして消毒を何回か行いました。
子宮鏡からスタート
薬が効いているようで痛みは全く感じず。
しかし、カメラのピントが合っておらず
ボンヤリとしか見えません
先生と看護師さんが色々やっているうちに
やっとカメラが復活して子宮の中が見えました。
あれ・・・悪化してる
私はすぐにそう思いました。
4月に子宮鏡をした時よりも荒れていました。
確かに全体にあった赤いブツブツは消えていましたが、
変わりに1カ所大き目の出血したような痕がありました。
そして子宮全体の色も白い所とオレンジの所があって
縞模様みたいに見えました。
7月にビブラマイシン飲んだのに何で
先生も「炎症してますね」と
ショックを受けつつ、そのまま生検に移ります。
「4回痛みがありますからね」と言われ、
ドキドキしながらその瞬間を待ちました。
一瞬ですが、ペンチでつかまれてグリッとされたような
痛みが走りました
それを続けて4回行ったのですごい荒い呼吸になって
終わった後もしばらく過呼吸気味になりました。
でも不思議なことに
今はその痛みを具体的に思い出せないんですよね
私の場合はこの検査の後に地獄を見ることになります
長くなるので次の記事に書きますね