「このままではいけない
よしっ！決めた！！」
そんな風に、自分の幸せを信じて
人生の大きな決断をしたとき
たとえば・・・
長く勤めていた会社を
思い切って退職することを決意したり
付き合ったり、別れたりを繰り返した
腐れ縁の彼との決別を誓ったり
可もなく不可もなくの人生を変えようと
一人暮らしを決心したり・・・
不思議なもので
それまで時間がかかった分
決めた途端、スーッと物事が動き出す
まるで、応援してくれるみたいに・・・
しかし、そのままうまく行くほど
人生は甘くない・・・
だから、決断後２～３歩進めたとき
最終試験が行われます
そう、それは
その決断を揺るがすような出来事
新たなポジションを提案する上司の期待だったり
心を入れ替えたような彼の態度だったり
繋ぎとめようとする家族の言葉だったり
それを振り切って決断を実行するには
あまりにも、冷たい人間なんじゃないか
ただの自分の我儘に過ぎないんじゃないか
そう、何度も何度も、自分に問いかけ
つい・・・自分さえ我慢すれば・・・
なんて、思い始めたりします。
実は、それが決断の最終試験
「ほ～ら、ほ～ら・・・ 本当にいいの？
変らない方が、楽なんじゃない？
今なら、まだ戻れるよ～ 変えるのやめちゃえば？」」
なんて言う風に、
実は、それは悪魔のささやき
そんなとき、思い出してもらいたい
タロットのメッセージ
ⅩⅩ 最後の審判
今、あなたは試されています
あなたの決断が本物かどうか
この最後の試験に合格して
初めて、大きな扉は開かれる
幸せになりたい！
そんなあなたを応援します。
ぜひ、揺れていたら
駆け込み寺ならぬＶＩＴＡＲＩＥへ
背中をど～ど～んっ！と
押しちゃいまいすよ
