10/28 8:55 3,755gの女の子が誕生しました
以下、軽く出産レポになります
10/26
妊婦健診にて、
●3,500g↑あること
●前回大量出血だったので今回もありえること
により誘発による計画分娩しましょうか、
(ついでに子宮口5cm開いてるし)
とのことで翌日午後から入院決定。
10/27
入院日。
促進剤の説明と万が一の輸血・帝王切開の説明を仕事を抜けてきてくれた旦那と受ける。
予定では10/28 7:00〜促進剤開始、お昼までには産まれるのでは、とのこと。
その後旦那は帰り私は内診とNST。
内診でめちゃくちゃグリグリされる。
子宮口は相変わらず5cm、柔らかくはなってるらしい。
その後少し陣痛っぽいものが強まったので助産師さんに言われ陣痛カウントを始めてみると3〜6分起きにきていたので陣痛室に移動。
からのLDRに移動。
間隔空いたり痛みが強まったり色々変化しつつ朝まで過ごす。
10/28
もうこのまま誘発になるのでは、と思いながら朝を迎える。
お腹に張りはないものの、下腹部と腰とお尻が痛い。
7:30頃の内診で子宮口6〜7cm、進みがゆっくりなので破水させてみましょう、ということで人工破水。
その直後の陣痛から痛みが増してイキみたくなる。
8:00に旦那召喚連絡をする。
旦那が到着した頃には子宮口ほぼ全開からの全開。
8:30頃から陣痛のたびにイキむ。
3〜4回目のイキみで8:55に娘が爆誕。
まさかの3,755g、聞いてない。
そして胎盤摘出が地獄で、前回大量出血しているので先生が気を付けつつ剥がしていく。
腕を子宮内に突っ込みながら。
えっ、腕を入れるとかあるん？？痛すぎん？？
途中ストップしてもらいながら胎盤摘出後も中の血液とか諸々掻き出すために何度も腕を出し入れされる。痛い。
そして気付けば、そんなに大きくないLDRに助産師学生さんや産科医学生さん、もちろん通常勤務の助産師さんと産科医さんがわらわら集まってきていて人口密度やばかった。10人はいた。
旦那は隅っこで大人しくしてた。笑
腕の出し入れが終わると会陰縫合と膣内にバルーン挿入。これまた痛かった。けど我慢できる痛み。
その間に胸で娘を抱っこ。カンガルーなんとか。なかなかに重い。
旦那に写真を撮ってもらいながら痛みに耐えつつ娘かわいいとほのぼのトーク。
処置が終わり、人が減る。
最初は私に、と旦那はまだ娘を抱っこしてなかったみたいなので旦那に娘を託す。写真撮影。顔がマスクしててもわかる程度のデレデレ具合。立ち会えて良かった。
おまけ
前回は2890mlの出血で緊急搬送されたけど、
今回は1500mlくらいだった(それでも多い)ので貯血してた自己血900mlでなんとかなりそうな感じです。
途中、出血が止まらないまま原因がわからなければ最悪子宮を摘出するとか脅されていましたが、それは大丈夫そう…
この後の診察次第ですが、そこでクリアしたら今入れてる尿管とバルーンと膣内からの管を抜いて歩けるようになるので、期待！
これについてはまたブログでご報告するかもです。しないかも。
あと見てみたかった胎盤見ました。相当グロかったです。THE臓器！って感じ。
学生の頃にラット解剖したり、人体解剖の見学したことありますが、その中でも最たるグロさ。
苦手な方は無理かも。
以上、簡単かつ読みにくかったですが、
出産レポになります
読んでくださった方がいらっしゃいましたらありがとうございました