こんにちは(^^)
メリークリスマスです
今日は、10月にサポートを終えられたクライアントさんから先日嬉しいご連絡をいただきましたので、シェアさせていただきたいなと
クライアントさん、3ヶ月のサポート期間中は「こんな症状がツライ」「不安で苦しい」などの報告が多くても、サポート終了して1ヶ月2ヶ月過ぎた頃に「すごいすごい~」と私の方がキャッキャするような報告をくださる方が多いです
先日ご連絡をくださった方は、サポート期間中に「旦那さまから冷たい態度、ひどい態度をとられることが、自分の身体の症状よりツライ」というお話もしてくれました。
もちろん、はじめましてのカウンセリング時ではそんなお話は出ずに、頻繁にLineでやり取りしていくうちに話してくださいました。
この悩みもメンタルヘルスの症状がある方には、よくある悩みなのかなとも思います。
「この苦しみを分かってほしいけど、全然分かってくれない。私が具合悪そうにしていると、余計にひどい態度をとる」など。
このことについて、何度も何度もやり取りさせていただきましたので、この1回のブログで全てお伝えすることはできませんが、どうして旦那さんが冷たい態度をとるのか、そこには旦那さん自身も気付いていないどんな真意があるのかということからお話しました。
私がお伝えするのは、旦那さんの気持ちを理解して!とか、自分の欠点を直して!などとは全く違います
男性脳・女性脳のことをお話することとも違います(そんな本はたくさん読みましたが)
旦那さんの細胞たちの情報伝達で作られた気持ちや言葉は、どうしてクライアントさんを悲しませてしまうのか。
旦那さんから発する言葉や態度は、全て旦那さん自身を守るためのものです。
旦那さんの経験上、クライアントさんが具合悪そうにしていると、自分も悲しくなる→旦那さんの細胞は悲しくなることを避けたい(悲しくなるとストレスとなって細胞機能低下させるから)→それを避けたくて無意識に冷たい態度をする。
旦那さんの細胞は「心地よく生きること」が唯一の目標だから。
また、クライアントさんご自身の細胞も「心地よく生きること」を目標に働いている
そのことについて、どのように目を向けるのか、どのように冷たい態度や自分の落ち込みを捉えていくのかそんな話をしながら、クライアントさんの状況に合わせて具体的なお話もしつつ、クライアントさんご自身で変わっていかれました
その結果が、今回のご報告なのかなと
身体のこととは関係なさそうですが、家族関係は常にストレスの元となり、結果的に緊張を高め、細胞の機能低下につながります。
家族関係にストレスがあるの、ツライですしね
クライアントさんは、「これからどんなことが起きても受け止められるだろうなという自信があります」ともおっしゃっていました
エピソード掲載許可ありがとうございます