本日は量産型2024年バージョン機体発見ブザーの最終テストをしてきました。

 

 

見事に不合格となりました。なので販売しません。結局、音が小さすぎます。テスト用のブザーは、10個購入して一番音が小さい物を使いましたが、私の厳しい基準を超えませんでした。

 

と言っても、何処に機体が落ちたか大体分かっていれば簡単に見つかりますが、100メートル四方のどこかに落ちたか分からない!となると見つからないと思います。残念です。

 

という事で、従来型の音の大きなものを作って数量限定で販売します。

 

まったく、ブザーを10個買ってテストで作った物が凄く音が大きく、これはいける!と思ったのですが、後の9個は音が小さい物でした。あの国の品質はまだ適当という事でしょうね。

 

 

スロットルが全開にならないヘンテコな制御のK120受信機ボードをK110に搭載した機体のテストもしました。スロットルが全開になる奥の手を使って一応飛びましたが、0820モーターを7.2Vで無理やり回すラダーの制御がK110のテールモーターには弱すぎて、テールの抑えが全然駄目です。一応飛びますが左指ラダーミキシングでやっと飛ぶ感じでした。

 

動画も撮りましたが、カメラの画角が上過ぎて使えないかも・・・。